学習方略の原則003:学習記録②

学習方略の原則、3つ目の解説です。前回分はこちら

グラフのパワーは一目で重要な情報を伝えるところにある。学習記録をグラフで作ろう。最近はそういうアプリもあるでしょ。
学習記録は自分の学習状況を一目で見せてくれる。そこに改善のヒントがある。 #学習方略の原則

前回、3つの”ダメ管理法”についてお話しましたが、ではどう改善すればいいのか? 実はここに学習記録をグラフ化する意味が隠されています。

学習管理法① 学習をタスクで管理

学習管理を時間でおこなってもうまくいかないのは前回お話した通り。ではどうすればいいか?

答えは「タスクで管理」です。

たとえば一週間に学習する内容(問題集のxページからyページ z分野を全部終わらせる など)を決め、それを日毎に振り分けます。決めた内容を終えたらチェック、終わらなければ翌日以降へ持ち越し、と考えます。

時間は決めず、「終わったら終わり」という決まりにしておきましょう。こうすれば「時間を過ごす」ことではなく「学習という行為をする」ことが目的となり、学習をスムーズに進めることができます。

学習管理法② 学習科目を比率で管理

どうしても得意科目ばかり手をつけて苦手科目を後回しにしがち……。そういう気持ちは理解できます。でもそれじゃダメだということもわかっていますよね。

じゃあどうすれば苦手科目にも取り組めるのか?

①とも関係しますが、タスクの量の比率で考えるのです。

たとえば一週間で得意な英語と苦手な国語を学習するとします。英語が得意だと英語ばかりやってしまうでしょう。

これをなくすためには、一週間の学習比率を決めることです。

たとえば英語:国語=2:1とします。すると英単語を1時間学習したら、古文単語を30分やる、ということになりますね。

このように比率で管理すると苦手な科目にも手を回しやすくなります。

積み上げ棒グラフで記録すると比率は一目瞭然です。

学習管理法③ 学習内容の見直しを柔軟に

学習の成果は日々の小テストや定期テスト、模擬試験などで測られます。よい結果を残せる科目もあれば、うまくいかない科目もあるでしょう。

うまくいかない科目については、学習内容や学習方法を見直しましょう。

見直すヒントが学習記録に残っているはずです。

・タスク

・学習比率

・使用する教材

などなど……。これらを見直すことで結果に変化を起こせるかもしれませんね。

学習方略の原則003:学習記録のお話はここまで。次回をお楽しみに!

根岸大輔

「根岸大輔の仕事」は何?②

「根岸大輔の仕事」と銘打っているblogですから、私がどんな仕事をしているのかご紹介しておいた方がいいですよね。そこで今回のblogは「根岸大輔はどんな仕事をしているのか?」に焦点をあててお送りします。

前回に続き、今回は根岸大輔の講師業についてのお話です。

現在根岸は複数個所の予備校・塾と契約して講師業を行っています。

・難関私大文系専門塾

・□いアタマを〇くする塾

・電車広告のコピーがなかなかキャッチーな予備校(真っ先に思い浮かぶであろうアソコではない)

……とまあこれでだいたいわかりますね。

これ以外にも家庭教師や遠隔指導、添削指導なども行っています。

また、学校の教職員向けの研修会、オープンキャンパスでの入試講演会なども実施しております。

たとえば2018年には白梅学園オープンキャンパスの推薦入試対策講座で講師を担当しました。大学の階段教室いっぱいの受験生と保護者を前に、約2時間語りたおしてきました。

ここにまだ上げられないお仕事もいろいろと抱えております。発表できる段階まできたら迅速にお知らせします。楽しみにお待ちください。

まもなく新年度の授業が本格スタートです。生徒のみなさんにとっても指導者の皆さんにとっても、来たる新年度の授業が明るく楽しく知的刺激に満ちたものとなりますように。

いっしょにがんばりましょう!

根岸大輔

学習方略の原則003:学習記録①

学習方略の原則、3つめの解説です。

グラフのパワーは一目で重要な情報を伝えるところにある。学習記録をグラフで作ろう。最近はそういうアプリもあるでしょ。
学習記録は自分の学習状況を一目で見せてくれる。そこに改善のヒントがある。 #学習方略の原則

今回は学習記録の重要性について。

最近はStudy Plusなど学習管理サービスが充実してきましたね。これを読んでいる受験生のみなさんはきっと使っていると思うし、指導者であれば使わせていることでしょう。

一昔前であれば手帳を一冊用意してそこにいろいろと書き込むというのが学習管理の定番でした。もちろん現代でもそういう方法はアリです。一方でスマホにすべてを入力して管理する人もどんどん増えてきています。

手帳よりアプリを用いることの最大のメリット。それは

学習管理をグラフで行える

ことです。

一目で状況を教えてくれるのがグラフの最大の強み。これを学習管理に活かさない手はありませんね。

ところで、学習管理のポイントってご存知ですか? 今回のblogでは受験生が陥りがちなダメ管理法とその改善のしかたをお話しします。

ダメ管理法① 時間割で管理

学習管理を時間割で管理すると、時間を過ごすことが目標になってしまいます。

また眠かったり疲れていたりするとなかなか勉強が進まないものですが、時間割で管理すると全然勉強が進んでいないのに終わったことになってしまいます。

ダメ管理法② 得意科目はたくさん勉強、苦手科目はちょこっと手をつけて終わり

やはり苦手科目の学習が後回しにしがちですね。また勉強したとしても短時間、量的にも少なくなってしまいます。結果的に勉強時間の多くが得意科目に回され、いつまでたっても苦手科目は克服されないまま……

こんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

ダメ管理法③ 自分の方法を曲げない

自分なりのやり方がある程度できあがっていて、かつ頑固な性格の人の場合……学習効果が上がらない条件が整っていると言わざるをえません。

もちろんブレずに自分のやり方を貫くことは大切です。

しかしそれで結果が出ない場合、やり方を変えて結果を出さねばなりません。いつまでも自分のやり方に固執していては結果を出せなくなってしまいます。

……いかがでしたでしょうか。

このような「ダメ学習管理」に陥っていたらすぐに改善しましょう。

どのように改善すればよいかはまた別のブログで。

根岸大輔

学習方略の原則002:学習環境の改善②

学習方略の原則、二つ目の解説です。

自分が学習できないのを他人のせいに(先生も含め)しないこと。
そしてそれを自分のせいにしないこと。
じゃあ誰のせいか?
あなた自身を含む周囲の環境です。
「単独の理由」なんてものはない。
環境を改善せよ。#学習方略の原則

いよいよ学習環境の重要性の話です。

根岸はさまざまなところでこう言っています。

学習は環境が8割。良い環境で学べば自然と学力は向上する。

生徒の学力上昇のキーファクターは学習環境です。

もちろん学習環境には机やいす、空調などが含まれます。

しかしそれだけが環境というわけではありません。

学習者自信をとりまくすべてのものが環境です。

たとえば学習用の道具――テキストやノート、筆記用具。

たとえばそばにいる人――先生、チューター、仲間たち。

あなた自身ですら環境です。おなかが痛くなる、眠くなる、スマートフォンをついいじってしまう……これらも「学習」を中心におけばその周囲にある事項、つまり環境です。

だから前回、学習方略の概念を拡張したのです。学習方略は単に勉強の仕方だけをいうのではないということなのですね。

さて、こう見てくると学習方略の一つに「環境の改善」という項目が必要であるとわかるでしょう。

また、自分ですら環境に含まれるのだから、環境の改善には自分の行動の変化が必要になることもわかりますね。

自分を含めた環境を改善し、整備する。これも大事な学習方略です。

どのように改善すればよいのか。それはTwitterで #学習方略の原則 を検索してください。そこにヒントがあります。

では、次回をお楽しみに!

根岸大輔

「根岸大輔の仕事」は何?①

「根岸大輔の仕事」と銘打っているblogですから、私がどんな仕事をしているのかご紹介しておいた方がいいですよね。そこで今回のblogは「根岸大輔はどんな仕事をしているのか?」に焦点をあててお送りします。

まずは本ウェブサイトを含めた、メディア上でのさまざまな発信について。

学びエイド認定鉄人講師として小論文と学習カテゴリ(指導者向け「学習指導者ベーシックスキル講座」)で映像配信コンテンツを制作しています。次のコンテンツ制作に入っているのですが……いよいよ「本業」の現代文のコンテンツに参入します!

Educational Loungeでは小論文の学習アドバイスの執筆を担当しています。小論文入試だけでなく、今後受験生のニーズが高まるAO入試・推薦入試に向けた対策を具体的にアドバイスします。学びエイドでは本記事のバックボーンとなる「うかる!志望理由書・自己推薦書の作成法」というコンテンツを提供しています。

『大人の国語やりなおしドリル』は問題作成協力と銘打っていますが、ここだけの話、実質根岸の初著書です。ページのほとんどが根岸作成のドリルで埋まってますから。とはいえ、編集の方、ライターの方、監修の先生みなさんのお力あっての刊行です。

というわけでいかがでしたでしょうか。次回②では根岸大輔の講師業についてお話します。

……学習方略の話もぼちぼち進めますのでしばしお待ちください。

学習方略の原則002:学習環境の改善①

学習方略の原則、二つ目の解説です。

自分が学習できないのを他人のせいに(先生も含め)しないこと。そしてそれを自分のせいにもしないこと。
じゃあ誰のせいか?
あなた自身を含む周囲の状況です。
「単独の理由」なんてものはない。
環境を改善せよ。 #学習方略の原則

今回は学習方略の概念を拡張する必要性について見ていきましょう。

学習方略を的確に用いているはずなのに、学習をうまく進められないという経験は誰しもしているのではないでしょうか。

だから学習方略なんて意味がない……

などと短絡的な思考に陥らないでくださいね。

ここで具体的に考えてみましょう。

想像してください。

あなたがうまく学習を進められないときってどんなときでしょう?

たとえば周囲がうるさくて集中できないとき。

あるいはお腹がいっぱいで眠くなってしまったとき。

勉強中にうっかりスマートフォンをてにしてしまい、だらだらと眺めてしまったとき(もしかしたら今まさに学習を中断してこれを見てしまっているかもしれませんね)。

さて、ここで考えてみましょう。

学習をうまく進めない理由として挙げられることって、学習行動そのものとは関係ないものだとおもいませんか?

そうなんです。実は学習をうまく進められない理由のほとんどが、いわゆる「勉強のしかた」のイメージと異なるところにあるのです。

したがって、私たちは学習方略の概念を、単なる学習行動にとどまらずより広い範囲へ拡張しなければならないのです。

これで学習方略の範囲の拡張について理解してもらえたのではないかと思います。

次回のblogでは、学習方略の範囲を環境面の整備へと拡張することについてお話しします。

次回もお楽しみに!

根岸大輔

educator lab working nest is now complete!!

こんにちは。根岸です。

本日3月21日、”educator lab working nest”が完成しました。

簡単に言えば、自宅に執務スペースを作ったということです。

昨秋に事務所を閉鎖して以来専らカフェで仕事をしていました。自宅では仕事ができないものですから。

ですので、仕事のために外出することになります。主な行き先は近所のカフェと中央図書館。

適度なホワイトノイズがあり、そこそこのスペースもとれるカフェが近所にあるので、そこに入り浸っていました。

区の中央図書館はできたばかりで設備がきれい、しかもたくさん座席があり、空席がなくて困ると言うこともありません。

しかしながら、カフェはホワイトじゃないノイズがあったり、なんだかんだでお金もかかる。図書館は資料を広げたりすると周りに迷惑をかけるし、自宅から徒歩20分とちょっと遠い場所にある。

つまり”仕事場”としての利便性に難があるのです。

さて、この問題をどう解決するか。

外で仕事すると利便性が低い vs. 家だと仕事ができない

さあ、この二項対立を弁証法的に解決すると……

自宅に利便性の高いオフィス環境を作れば、家でも仕事ができるようになるじゃんか!

というわけで、自宅に快適なオフィス環境を作ろうと決意しました。

妻さんとの交渉で、ダイニングテーブル半分のスペースを獲得。ここにPCと収納と本棚をおいて、仕事場として機能するスペースを作りました。

執務スペースができたところで、名前を考えなければなりません(考えなくてもいいというツッコミはナシで)。

自分の身の回りにあるモノには名前をつけたくなります。そうすることで「自分のモノ」「自分の場所」感が強くなるからです。

さらにその名前は”横文字”であることが圧倒的に多い。

“educator lab” “大塚オフィス” “幕張オフィス” “Study Site” “Lesson Site”

……とまあ、こんな調子です。

というわけで、今回も横文字にしました。

working nestの様子(後ろのたまちゃんがかわいいでしょ)

educator lab Inc. working nest

こんな名前を付けました。

“nest”は「巣」という意味。こぢんまりした場所であることと、たくさんの仕事が飛び出していく場所という二つの意味から”nest”としました。

スペースが狭いので空間を立体的に使います

お菓子やお茶は仕事の必須アイテム。狭い中にもお菓子スペースは死守します。

収納の上には書見台。高い位置に配置することで、首を下げなくても資料を見ることができます。これで首や肩の凝りから解放される!(そう思い通りにはいかない)

というわけで、”educator lab Inc. working nest ” から羽ばたいていく根岸の仕事にご注目ください!

根岸大輔

学習方略の原則001:「学習に必要な態度・知識・技能」③

前回前々回のblogに引き続き上記の学習方略の解説の最終回です。

学習に必要なのは態度・知識・技能の3つ。
態度:問題に対し注意深く取り組み、諦めずに考え続けようとする
知識:学習法に関する知識(つまり #学習方略の原則 を知っていること)
技能:知識を活用・運用して学習に取り組む
#学習方略の原則

学習方略(Learning Strategy)の基礎、今回は3つ目を解説します。

3 技能:知識を活用・運用して学習に取り組む

ここまでのblogで学習に臨む態度、学習方略の知識の重要性を説明してきました。いよいよそれらを活用するフェーズに入ります。

……となんだかカッコいい言い方になっていますが、これ、要するに

勉強しよう!

というだけのことです。

「なーんだ……そんなことが学習方略なの?」

そんなふうに思う人もいるかも知れませんね。

はい。「勉強する」ことが学習方略です。

なぜなら、何かの課題に取り組むうえで、「何もせず時が解決するのを待つ」という方略を選択することもあり得る以上、勉強という「行動」をとることもれっきとした学習方略なのです。

「どのように」学習するか

さて、勉強することが大切な方略だということがわかったところで、次に重要なのが……

「どのように学習するか」

です。いわゆる「勉強のしかた」ですね。

これから先のblogでさまざまな勉強のしかたを紹介しますので、この回では全体的なことをお伝えします。

「テクニック(technique)」と「スキル(skill)」の違いって考えたことがありますか?

よく「勉強のテクニック」「解法のテクニック」という言い方をします。あなたはテクニックを身につければ勉強がうまくいったり問題が解けるようになったりすると考えるのではありませんか?

しかし、実はこれが大きな間違いなのです。

ここで、先に挙げた「テクニック」と「スキル」の違いを確認しましょう。

テクニック(technique) (専門)技術;技巧、テクニック

スキル(skill) 1 手腕、腕前  2 (特殊)技能、技術

研究社新英和(第7版)・和英(第5版)中辞典より引用

「テクニック」と「スキル」では「(専門)技術」「(特殊)技能」のように言葉が使い分けられています。

いったいこれはどうしてでしょうか?

これは「テクニック」がある個別の場面のみに通用する技術であるのに対し、「スキル」がある特殊な分野全体に関する技能であるということを示しています。

つまり勉強のテクニックはある特定の科目や分野にしか通用しない技術。解法のテクニックはある特定のタイプの問題にしか通用しない技術。

そんなものをいくら積み重ねても賢くならないのはわかりますよね。

つまり、私たちが勉強するうえで重要なのは、

勉強という分野全体に関す技能を身につけていくこと

なのです!

そしてその勉強のスキルを身につけるヒントが #学習方略の原則 にあるわけですよ。

というわけで、これからこのblogで解説する #学習方略の原則 を一つひとつ身につけてください。そうすればあなたの勉強が劇的に変わる!……きっと、ね。

つまり、そういうこと。

根岸大輔

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小論文の学習法の極めつけ、公開します!

こんにちは!

現代文・小論文・AO推薦入試対策指導、根岸大輔です。お気軽に「ねぎちゃん」とお呼びください。

さて、今回は小論文の学習に悩める受験生にもってこいの講座のご紹介です。

小論文ってどんな勉強をすればいいの?

小論文って「何を」「どんなふうに」勉強したらよいかわかりますか?

どうしたらよいか悩んでしまいますよね。

そんな受験生の福音となる講座があります!

大学受験オンライン学習プラットフォーム「学びエイド」の、小論文対策の新講座

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をお勧めします!

【講義編】で学習した内容を【演習編】で実際に使うことで小論文対策のトレーニングを効率的に行えます。

小論文で求められるのは、以下のチカラです。

① 構成法・表現法の獲得
② 思考法・発想法の獲得
③ 知識の獲得

Educational Lounge「学校の授業で小論文の学習ができる!?」より引用

このうち「根岸大輔の【演習編】難関大学小論文入試対策講座」では主に

② 思考法・発想法の獲得

を徹底的にトレーニングします。

そして②ができるようになれば自然と①の「構成法・表現法」も獲得できるのです!

そうするとあとは③の「知識の獲得」だけ。

知識の付け方についてもEducational Loungeに書いてありますので、

ぜひ参考にしてくださいね!

学びエイド「根岸大輔の【演習編】難関大学小論文入試対策講座」は以下のリンクから!

https://www.manabi-aid.jp/user/prof/2PQ

無料で1日3コマ見られますので、新高3生はもちろんのこと、非受験学年の人も受講してくださいね!

プレミアム会員になれば動画見放題!

そしてもちろん、学びエイド次回講座の仕込みも始まっています!

先日、新講座の仕込みのご相談で、とある実力派有名講師の先生とお会いしました。

講座の全体設計や指導コンセプトなどについて率直な意見交換ができ、

これで確信を持って制作を進められるようになりました。

そのあとお食事に行ったのですが、まあさすが長年大学受験業界にいらっしゃるだけあって、

『受験業界のディープな歴史』

をうかがえました。

感想は……

闇が深い」(´・_・`)

ディープな話はまあいいとして、ご飯を食べたのはお魚の美味しいお店でした。

写真上が大トロぶつ、下が炙り〆鯖です。

というわけで、学びエイド新講座絶賛仕込み中!

受験生に福音をもたらす講座にしますので、

しばらくお待ちください!

根岸大輔

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